かかわり方

子どものストーリー

ほとんどの子どもたちに直接会わないまま、4月16日(木)から、オンラインを中心に活動が始まった。いつもの4月であれば、1ヶ月間は昼休みに子どもたちと15分程度の面談をしたり、みんなで遊んだり、決め事をしたりして、盛りだくさんで、あっという間...
かかわり方

人の力を信じて待つ、というあり方で聴き合う

ブログの「プロフィール」にも書きましたが、「信じて、待つ」ということは、10年くらい前から大事にしている言葉です。そのことを書いた記事が、学校のホームページに公開されたので、僕の記録用に載せておきます。うまてぃーその記事には文字数の関係上書...
かかわり方

4月最初に同僚と行うこと

4月1日は多くの教師にとって、正月のようなもので、ウキウキする日のようだ。(この状況だと、今年はそうとも言えない)僕は、のんびりとスタートしたい派だけど、周りのウキウキに流されて、決めごとをしたり、学級通信の発行や教室整備をしたり、気づいた...
メモ

初任者の先生に本を紹介するとしたら

という、タイトルで書き出してみたものの、どの初任者にも合うベストな本は無いと思うので紹介しづらい・・・。その人のことを知っているなら「これがいいかも・・・。」くらいは、かろうじて言えます(たぶん)。でも、他人ではなく1年目の僕自身にだったら...
じぶんに気づく

プロセスのふりかえり

先週の記事に続き、「ふりかえり」について書いてみる。月曜日に、同僚からふりかえりの新たな視点を与えてもらったので、そのことについて、自分が学び経験した記録としてメモしておきたい。チームとして、何か1つのイベントを実施した後に、この視点をもっ...
じぶんに気づく

僕の「ふりかえり」の現在地

4月1日から、毎日の職場でのことを振り返るという習慣が継続できている。一生に一度しかできない経験を味わっている自分の感情や出来事を記録しておきたい。きっと、それがこれから先の僕の進む道に何らかの形で力になっていくはずだ。というのが、一番のモ...
読書

生涯幼稚園児でいこうぜ!

最近の通勤のお供の本がこれだった。特にプロジェクトのカリキュラムを考える上でも大事なことを学べたし、これからの仕事への姿勢についても大きな指針をもらえた本だった。ライフロング・キンダーガーテン創造的思考力を育む4つの原則作者:ミッチェル・レ...
読書

『続・ゆっくり、いそげ』と学校づくり

www.kurumed-publishing.jp恩師に「異業種から学べ!」と言われて、様々な企業の経営関係の本を読んできたけど、最近は、すっかり教育本ばかりになってしまっていて、久しぶりに教育本ではない本を読んで、すごくいい本に出会った。...
読書

『シンプルな方法で学校は変わる』と『「学校」をつくり直す』を並行して読むこと

すごく苦手な本の感想を書きます。久しぶりに、この本を開いた。効果10倍の(学び)の技法シンプルな方法で学校が変わる!(PHP新書)作者:吉田新一郎,岩瀬直樹出版社/メーカー:PHP研究所発売日:2007/04/17メディア:新書購入:10人...
社会科・探究学習

ソーシャル・エモーショナル・ラーニング(社会性と感情の学習)をどう授業にデザインするか?

最近考えていることを、自分のメモ用に書き散らかしているだけなので、読みにくいかもしれませんが、すみません・・・。PBLの授業を2ヶ月やって、生徒たちを観察しながら思ったことがある。それは、人に助けを求める力だったり、自分から積極的に取材にい...
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