きのうのつづき、つづきのはじまり

かかわり方
久しぶりに缶けりをした。

開校2年目は「づくキャン」(風越づくりキャンプ)から始まりました。昨年度は校舎内外での宿泊をする予定でしたが、コロナのためづくキャン自体ができず、、、。今年は、僕のホームは外部ファシリテーターも混ざり、子ども達が企画をした遊びを中心に過ごしました。

はじまりの日。午後は、事前に僕らスタッフ側が考えていたことはあったけど、お昼ご飯を食べながら子どもと相談した結果、その子のアイデアを採用。学校周辺にある食べられる野草をみつけに行くことになりました。

フキノトウが、毎日違うところから顔を出してくれて楽しい

フキノトウ、ウバユリ、土筆、タネツケバナ、ギシギシ。寒くて、外に最初は出たくなかった子も、「あー、たのしかったぁ」と。

帰りのつどいでは、一人ひとりの色や、一人ひとりの思いを大切にしながら、突き進んでいってほしいという願いをこめて、こちらの絵本を読みました。

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2日目。たっぷり外で遊ぶ一日。子どものアイデアで「変わり鬼」「ケイドロ」「しっぽとり」と走る系が続きました。

3日目も4日目も、「遊び」を中心に子どもが企画をつくり、よりよくするためには?をふりかえり、自分たちでやってみることを続けました。当然、失敗もするし、トラブルも起きます。そこでそれぞれが感じたことから、「どんなホームにしたい?」をA4の紙一枚に書き、それを聴き合うことで一週間を終えました。

遊びは、年齢関係なく自分たちの「したい」がでやすく、そのぶんぶつかりやすい。ぶつかりながら、お互いの自由をどう調整していけばいいのかを考えていく中で、お互いのことを知り合っていく。

このあたりのことは、昨年度末に、学校のホームページに記事に書きました。

昨年度と明らかに違うのは、在校生に一年間の積み重ねがあるということ。自分たちがつくり手、という意識があること。ふりかえることから学ぶことの大切さが分かっている子が多いこと。なんと、新三年生がふりかえりジャーナルを最初から4ページほど書いていて、そこに刺激を受けて、高学年も書き続けていました。

最初の一週間から、自分たちでつくっていくんだということを、たっぷり経験する。毎日走る系ばかりで、くたくただったし、そのルールでいいのかな?と思うこともあったけど、その失敗から学べる力は子どもにはあるから、一旦任せてみることにしました。

保護者の皆さんへは、先週は毎日校内SNSで、写真と少しばかりの様子を送り、最終日には、一人ひとりの保護者にこの一週間の様子をつたえました。

そして、お世話になっているファシリテーター、まーぼーのツイートの言葉が印象的でした。

あぁ、確かに物理的な場と精神的な場をつくりはじめる1週間ともいえたんだなぁ。

そして、それは去年から続いていることで、子どもたちにとっては、「きのうのつづき」くらいの感覚なのかもしれないなぁと感じました。

今月は、一人ひとりとの面談をしていきながら、出会っていこうと思う。そして、物理的な場と、精神的な場を子ども達と一緒につくっていきたい。

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