うまてぃー

社会科・探究学習

子どもたちの1年間の生活を意識して、カリキュラムを考える?

年間35回ぐらい特別支援学級の社会科の1年間をどう設計しようか? 学校行事と絡めて考えた、ぼんやりとしたメモを残しておきたい。 学校行事のプロセスと、社会科の授業 若い頃は、合唱祭や体育祭に率先してぐいぐい引っ張って「金賞」や「優勝」を目指...
社会科・探究学習

『揃わない前提の授業とクラス』を読んで。

『揃わない前提の授業とクラス』(授業づくりネットワークNo.47)を読んだ。いろいろな方が、SNS等で発信しているように、いろいろな角度から読み応えがあり、考えさせられる。僕にとって、この本は、すぐには解決しないモヤモヤをお土産に置いていっ...
特別支援

数学と社会の授業を組み合わせると?

怒涛のミーティング週間を終えて、ほっと一息中。「新1年生の様子も見ながら、時間割を確定しよう」ということで、時間割はまだ未確定だけれども、僕は特別支援学級の社会・国語・数学・作業学習・書写のメインを担当することは決まっているので、2023年...
特別支援

ふりかえりと、次への挑戦

「1年目は、必ずいろいろな記録を取っておいた方がいいよ。そこで感じたことや考えたことは、後々に振りふりかえるときに、とても役立つよ」と、17年前、僕が1回目の初任者だったときの先輩に言われたことを、今更ながら思い出した。 2回目の初任者の1...
特別支援

数学でのちょっとした幸せ(1学期数学)

メイン担当をしている授業の1つが「数学」。数学の授業は、自由進度学習での経験が2、3年あるだけで、特別支援学級で何をどう進めたらいいか、正直、僕はわからないことだらけのスタートだった。同僚に相談したところ、「日常生活や、就労に活かせるように...
読書

自分の常識を疑うこと。『愛着障害は何歳からでも必ず修復できる』の読書ノート

米澤好史『愛着障害は何歳からでも必ず修復できる』(合同出版、2022)を読んで、仕事でも家庭でも活躍しそうな考え方をたくさん学ぶことができ、かつ、自分の常識がいろいろと揺さぶられたので、読書メモを残しておこうと思う。 筆者は、和歌山大学教育...
特別支援

どんな授業を一緒につくろうか?(1学期国語)

今年度は、中学校の特別支援学級1年生の担任。授業のT1(メイン担当)は、国語と数学の授業だ。中1〜3年をまぜて、6クラスにわけ、そのうちの1クラス(6名)を担当している。T2(サブ担当)は、社会、音楽、生活単元学習。総合や道徳、学活は持ち回...
メモ

軽井沢風越学園のときの記事まとめ

2019年4月 2020年1月 2020年2月 2020年4月 2020年4月 2020年6月 2020年10月 2021年3月 2021年6月 2021年7月 2021年10月 2022年8月 2022年11月 2023年3月 2023年...
メモ

単元を設計する上でのメモ

読書

2021年7月に読んだ本 23冊

7月の一番のおすすめはこちら。先月は、Twitterに、読書ノートを投稿していなかったなぁ。付箋や書き込みは本にしてあるけれども、Twitterのメモは見返すのに結構便利だった。 教育 心と身体 一般 番外編 漫画 この漫画は同僚からの、お...
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