軽井沢風越学園のときの記事まとめ

2019年4月

「発明」への階段(馬野 友之) | かぜのーと | 軽井沢風越学園
(書き手・馬野友之/2023年3月退職)僕は通勤に毎朝2時間半かかる。大変そうにみえるけど、足取りは軽く、中軽井沢駅に着くと階段を、ダーッと一気に駆け上がっていく。軽井沢風越学園という新しい「発明」に取り組めるという楽しさで、職場にいくこと

2020年1月

大人も学ぶーフィールドマップづくりから始まる探究(馬野 友之) | かぜのーと | 軽井沢風越学園
(書き手・馬野友之/2023年3月退職)12月から始まったスタッフ研修の1つに「企画したプロジェクトを実際にやってみよう!」という時間があります。プロジェクトとは、探究の学びを進めるための方法の1つです。苫野によると、プロジェクトは、課題解

2020年2月

新雪の足跡(馬野 友之) | かぜのーと | 軽井沢風越学園
(書き手・馬野友之/2023年3月退職)「そうですねぇ、軽井沢宿までは、あと半分ってところですねぇ」と、僕の期待を打ち砕く、衝撃の一言がさらりと発せられた。まだ、半分!?。心肺機能がおいつかないぞ。雨も寒いし、ちょっと休みたいな。れいかさん

2020年4月

信じて、待つ?(馬野 友之) | かぜのーと | 軽井沢風越学園
(書き手・馬野 友之/2023年3月)今のところ僕にとってファシリテーターとは、「人」の力を信じて待てる人のことです。あり方もやり方もどっちも大事だけど、僕自身はあり方に寄っています。2010年8月7日に、とある勉強会の合宿で初めてゴリさん

2020年4月

生煮えの余白(馬野 友之) | かぜのーと | 軽井沢風越学園
(書き手・馬野友之/2023年3月退職)(馬野)「今日の作戦会議(子どもたちとプロジェクトを考える時間)、こんな流れで行こうと思うんだけど、どう思う?1時間だけでやるには詰め込みすぎな気がするし、最初の話し合いで、いきなりファシリテーターを

2020年6月

「やることがいっぱいありすぎる」(馬野 友之) | かぜのーと | 軽井沢風越学園
(書き手・馬野友之/2023年3月退職)オンラインで朝の集いをしていた頃、「この後、12時までこのZOOMの部屋を開けておくけど、ミーティングをしたい人たちはいるかな?」と聞くと、ほぼ毎日「はーい、ミーティングやりたいです!」と答えていたの

2020年10月

その人らしさが、より浮き上がるように。(馬野 友之) | かぜのーと | 軽井沢風越学園
(書き手・馬野友之/2023年3月退職)風越で初めての面談週間が、10月26日〜30日にはじまります。幼稚園は、保護者とスタッフの二者面談、1年生以上は、子ども・保護者・スタッフの三者面談で行い、ここまでの約半年の子どもの成長を語り合い、次

2021年3月

仲間と一緒だから、もっとよい景色をみられるんだ。(馬野 友之) | かぜのーと | 軽井沢風越学園
(書き手・馬野友之/2023年3月退職)異年齢で構成されるホーム。オンラインではじまって、おわりの日にホームを解散するまで、僕たちホーム「き」スタッフ(根岸・馬野・インターンの高田)は、「ホームって一体何なんだ?」ということを、日々考え続け

2021年6月

「問い」と一緒に歩く。 | かぜのーと | 軽井沢風越学園
風越ノート「問いの地図」となって手元に返ってきた自分たちの「問い」。しばらく経って戻ってきたものを読み返すと、「問い」をつくった時とはまた違う手触りを感じる。その時々で感じ方も変わっていく「問い」を、もう少し味わいながら付き合っていきたいな

2021年7月

聴くことからはじめよう。(馬野 友之) | かぜのーと | 軽井沢風越学園
中学校で社会科の教員として12年の経験を持つ馬野(うまっち)。「正直、去年はすごく悩んだし、手応えはあまりなかったかも」と、風越で授業をつくっていく難しさを率直に語ってくれたのだが、その言葉を語る瞳には強さがあり、決してそれが後ろ向きな気持

2021年10月

一緒に「問い」と歩く -第2回-(馬野 友之) | かぜのーと | 軽井沢風越学園
(書き手・馬野友之/2023年3月退職)1回めの往復書簡のやりとりをしたあと、僕(うまっち)は、ざっきー(山崎)の問いや仕事のことをなんとなく意識のどこかで気になりながら風越での日々を過ごしていました。夏休みを明けて、新型コロナウイルス感染

2022年8月

「こうすればいい」というような、唯一の正解はない-マルエネプロジェクトの設計-(馬野 友之) | かぜのーと | 軽井沢風越学園
(書き手・馬野友之/23年3月退職)テーマとの出会いを丁寧に設計する2020年の「見えないものを、見えるようにする」というテーマプロジェクトが、僕が風越学園に来て初めて設計したプロジェクトだった。今思えば、全体的な方向性は示されるけど、細か

2022年11月

枠を超えて生まれるものー7年ワールドピースゲームのふりかえりー(馬野 友之) | かぜのーと | 軽井沢風越学園
(書き手・馬野友之/23年3月退職)風越でワールドピースゲームをやってみる2022年9月12日(月)から16日(金)の5日間で、毎日3時間ワールドピースゲーム(*1)を実施した。参加者は、7年生26名と8年生2名、6年生2名の計29名。そも

2023年3月

僕が学校づくりで得たものは何か?(馬野 友之) | かぜのーと | 軽井沢風越学園
(書き手・馬野友之/23年3月退職)学校づくりに取り組むプロジェクトは、人生で何度も経験できるわけではない。僕は風越で数年間修行を積み、その知識や考え方を公立中学校で活かせるようになりたいと考えていた。どのようなカリキュラムを設計し、どんな

2023年3月

馬野友之さんと対話「仲間の力が新しいエネルギーを生む。風越学園の4年間は自分づくりの冒険でした」 | NewsPicks Education MAGAZINE
NewsPicks Educationが、会いたい人に会いに行って話す「人に会い、人に学ぶ」。今回会いに行った人は、馬野友之さん。長野県の軽井沢風越学園で、学校の立ち上げ段階から関わられ、今年(2023年)3月末で卒業されるまでの4年間いら...
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