2021年5月に読んだ本　14冊

国語・算数・理科・社会のような奇妙な因数分解で社会を分断して、ヒトのなかに本来備わっている創造性を幼い頃からつぶしてきたから、私たちは自分たちにそもそも備わっている創造性について、実感を持って考えられなくなっているのかもしれない。p.13「#進化思考」#読書ノート

— 馬野友之 (@umat98) April 30, 2021

狂人性=変異の思考のように、固定観念を外してバカのように考えるにはどうすればいいか。なにか、コツがあるのか。また、前列のない行動には勇気や無謀さが欠かせない。そんな行動への心理的障壁や恐れを乗り越え、常識の壁を突破する考え方を手に入れるには、どうしたらいいか。p.36 「#進化思考」

— 馬野友之 (@umat98) April 30, 2021

創造は、進化と同じく変異と適応の繰り返しによって生まれる。p.54　「#進化思考」#読書ノート

— 馬野友之 (@umat98) April 30, 2021

時空間マップ。p.210→この4つの本質的な方法を使って、学びの地図の領域や問いを整理してみると、どうだろう？　「#進化思考」#読書ノート pic.twitter.com/edHMfLPkFn

— 馬野友之 (@umat98) May 3, 2021

あくまで、自由で相互に独立した人々の間における共同の自己統治こそが「政治」だったのです。p.49　#民主主義とは何か　#読書ノート

— 馬野友之 (@umat98) April 28, 2021

選挙のとき以外、国民にとって政治が遠いものであるならば、それが本当に民主主義なのか疑問が残ります。選挙以外の日常的な市民の活動においてこそ、民主主義の真価が問われるはずです。p.5→スウェーデンでは民主主義は社会科だけで教えるものではない。つながる。「#民主主義とは何か」#読書ノート

— 馬野友之 (@umat98) May 5, 2021

民主主義が肯定的な言葉として用いられるようになったのは、ここ数世紀のことに過ぎません。p.80(一章おわり) 「#民主主義とは何か」#読書ノート

— 馬野友之 (@umat98) May 5, 2021

トクヴィルは狭い意味での政治体制としての民主主義だけでなく、社会のさまざまな側面においてみられる平等化の趨勢、さらにはそこでの人々の思考法や暮らし方でを含めて「デモクラシー」と呼んでいます。p.110→より多くの人々が自らの関心によって参加すること。「#民主主義とは何か」#読書ノート

— 馬野友之 (@umat98) May 6, 2021

政治とは単なる利益調整ではなく、相互に異なる多様な諸個人が言葉を交わすことによって、自由で公共的な空間を創出することにある。p.208「#民主主義とは何か」#読書ノート

— 馬野友之 (@umat98) May 9, 2021

「あたたかい場」とは、「人がそこに集い、互いの言葉を聞き合い、やりとりする中で、なにかをしてみようという気持ちが身体の内側から湧いてくる」そんな集まりのことです。（p.9 『#オンラインのあたたかい場づくり自主研究ノート』）#読書ノート

— 馬野友之 (@umat98) May 28, 2021