特別支援

社会科・探究学習

授業びらき 都道府県スリーヒントクイズ大会

どんな授業開きをしようか、毎年悩む。 「これから、どんな1年間になっていくかが楽しみになるような授業」「1年の最後の授業につながっていくような授業」にしてみたいとは思っている。 行事というプロジェクトでの体験が豊かになったり、日々の生活が豊...
社会科・探究学習

子どもたちの1年間の生活を意識して、カリキュラムを考える?

年間35回ぐらい特別支援学級の社会科の1年間をどう設計しようか? 学校行事と絡めて考えた、ぼんやりとしたメモを残しておきたい。 学校行事のプロセスと、社会科の授業 若い頃は、合唱祭や体育祭に率先してぐいぐい引っ張って「金賞」や「優勝」を目指...
特別支援

数学と社会の授業を組み合わせると?

怒涛のミーティング週間を終えて、ほっと一息中。「新1年生の様子も見ながら、時間割を確定しよう」ということで、時間割はまだ未確定だけれども、僕は特別支援学級の社会・国語・数学・作業学習・書写のメインを担当することは決まっているので、2023年...
読書

自分の常識を疑うこと。『愛着障害は何歳からでも必ず修復できる』の読書ノート

米澤好史『愛着障害は何歳からでも必ず修復できる』(合同出版、2022)を読んで、仕事でも家庭でも活躍しそうな考え方をたくさん学ぶことができ、かつ、自分の常識がいろいろと揺さぶられたので、読書メモを残しておこうと思う。 筆者は、和歌山大学教育...
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